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2015.09.03,Thu
九州の話を書いてなかった。書きます。宿泊先で書こうとしてたんだけど、Wi-Fi通ってなかったり圏外だったりで後回しにしていたのを忘れてた。

広島から移動して泊まったのは大分の別府。ただ目的は別府そのものではなく、杵築だった。坂道が目当てです。1年くらい前に、ふと突然「そういえば坂道を眺めるのって好きかもしれないなー」と気付いたタイミングがあり、以降意識しながら歩いてる。同じ坂道でも上りと下りとで表情が違っていたりして面白い。

尾道、杵築、後に行く長崎が今回の目的で、どこも坂道が多くて有名なところだから、坂道ビギナーの自分にとっては丁度いいかなという感じで行った。適当に歩いて、なんかいい感じの坂道を見つけられたら良いな、と。本当は呉も行ってみたかったけど金銭的に厳しかったのでまたの機会に。

感覚的に「いい坂道」と「そうでもない坂道」が存在している。それがどういうものかは説明しづらいんだけど、色んな坂道を見ていくことで、「いい坂道」が帰納法的にどういうものであるかを導き出すのが狙いのひとつだった。結果としては、分かったようなまだ分かっていないような、です。絵とか漫画とか写真とか、何らかの形式で「いい坂道」を表現できるように今後やっていきたいですね。

杵築から別府に帰ってもう1泊したのち、長崎へ。九州の東西を横断する電車は走っていないので(山が南北に連なっているからだと思う)、別府から小倉まで戻り、そこから鳥栖、長崎と移動した。この移動がなかなか大変でこたえたのに加え、いざ到着した長崎の坂の多さに圧倒されて「あっ、これは歩き回るの難しいな」と悟った。そこらじゅうが坂……というかパッと見が崖のようなところばかりだったから、萎えたわけではないけど、ほどほどで済まそうという気持ちになった。

長崎は早々に探索を切り上げ、予定より1日早く帰宅した。長崎で宿が確保できなかったために入ったカラオケにて、7時間くらいソロライブを敢行したことでスタミナを使い果たした説があります。

九州は迫力だなーと思った。迫力というのはパワーが迫ってくる様子です。夜の暗さ、山の多さ(人の住める場所の少なさ)、電車の少なさなどに、情けないことだけど恐怖心を抱いた。東京生まれ東京育ちの自分が、いかにぬるい環境で育っているか、いかに生物として弱い存在であるかを思い知った。

あと、移動してみて九州の大きさに驚いた。いまどき、パソコンやタブレットで地図を見るときは、自分が調べたい地点だけを見やすい縮尺にして見てしまう。その縮尺もシームレスで調節できるものだから、「一定の縮尺で、色んな地方を見る」という経験がほとんど無い。だから全体のスケール感が狂っている。たぶん自分の頭の中の日本地図をそのまま出力したら、ひとつひとつのパーツの形は合っていたとしても全体としてのバランスがおかしいものになると思う。少なくとも今回の旅行前であれば、西日本は極端に小さかったはずだ。
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