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2018.10.23,Tue
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2018.01.11,Thu
さば缶を買って食べたら幸福度が100になった。ものすごく低い位置に自身の「幸福」のラインを設定しているので、すぐに回復できるし、すぐに上限まで届いて便利。



11月のコミティア、そして2017年お疲れ様でした的なエントリです。昨年中お世話になった皆々様、ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。



コミティアでは『坂道な気分』という本を作って頒布した。こちらについては詳しく後述するとして、過去作の音楽CD『よ』も一緒に並べていた。この『よ』について、お買上げいただいた方からとても嬉しい感想を頂戴するなどして、大変ありがたいです。

さて、かねてから作りたいと思っていた「坂道の本」である。僕は散歩とか散策とか、ふらふら適当に歩き回ることが好きで、坂道も好きだ。坂道の本を作るにあたって、内容についての構想は色々と用意していたんだけど、ひとまず今回は「坂道を歩くこと」をコンセプトにしつつ、写真+散文という形式にしてみた。


写真は、いままでに撮ってきた写真のなかから「自分が坂道の途中に居るもの」を基準にまず選定した。コンセプトが「坂道を歩くこと」なので、たとえ坂道自体をうまく撮れている写真であっても、平地から撮ったものは除外した。

でもそれだけでは全然絞りきれないので、写真のトーンをなるべく合わせるよう試みた。色調補正という意味ではなく、およそ「撮影日の天候」のことだ。たとえば晴れの日には(レンズでとくに補正しなければ)青っぽい写真になるといった具合に、天候次第でトーンが変わってくる。それで、くもりの日に撮ったもので統一した。

じつは、最後の最後まで入れようとしていた写真のなかに、1枚だけ快晴の日のものがあった。お気に入りの写真だったから、並び順を工夫するなどで何とか収録しようとしていたんだけど、どうしても本全体として眺めたときしっくり馴染まなくて収録を見送った。

トーンを合わせようとした理由に「坂道を上がって、下る」という、1連の、ある1日の散歩のように見せたかったというのがある。と同時に、ひとつではなく様々な土地で撮った写真を収録もしたいという気持ちもあった。

同じ日・同じ土地で撮った写真なら、必然トーンも同様のものになる。だからそういう選定の仕方をすればラクっちゃラクなんだけど、なんとなく、やりたいのはそういうことじゃないなと思った。音楽でいうところのDJのように、違う土地で撮った写真同士をうまいこと繋ぎ合わせて架空の散歩ルートを作り出してみたかった。

そんなこんなで「坂道の途中に居るし天候もくもり、写真自体もよく撮れてる。でも前後の繋がりが合わせられないのでボツ」とかも結構あった。他にも細かいところで言えば「時計が映ってるからボツ」にした写真なんかもある。作中の本文に書いたことと関連するけど、市井のせわしい時間感覚から離れゆくことが散歩の楽しみのひとつだと僕は思っているから、時間や時刻を想起させてしまう要素はカットした。


写真は表紙・裏表紙も含めて12枚、散文のほうも原稿用紙換算で3枚程度というミニマルな本だけど、単なるドカ盛りには走らず、じわじわと抽出してきた自分なりのこだわりを詰め込んだ本にした。本だから、電子書籍ではなく本でしかできないことも試みたし、やれることはやったという実感はある。

ただ、刷り上がりの色味についてはちょっと心残り。納期やコストとかの関係で色校とか出せなかったりオンデマンド印刷しか選べなかったりして、狙っていた色味からズレている仕上がりになってしまった。もし今後余裕ができたらオフセット印刷に変えるなどして刷り直してみたい。



次回のサークル参加タイミングや何を作るかは未定だけど、今度はマンガとか描いてみたいですね。幸運なことに、今年はこれまで以上に良い環境で暮らしたり作業したり勉強したりできそうなので、にょわーの精神でやっていきましょう。にょわーです。

あ、あと、どうやら僕は自身の生活の優先度を低くしすぎているようで、昨年は周りからよく心配された(おもに食生活を)。心配してもらえるのはありがたいけど、心配ばかり掛けさせてしまうのは本意でないから、ちゃんと食べたりして心配掛けないようにしたい……。その上で、今年の目標は「良くする」です。良くするぞ〜〜〜
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